本日、地元小学校にて学童デスク天板の交換に行ってきました。従来は石油製品(メラミン樹脂)で海外で制作されているものが大半で処分に困っています。
今回ご提案させていただいた天板はびわ湖産材ヒノキ&スギ合板を使用し、十分な硬度を担保しつつ光触媒により消臭抗菌効果があり処分時は焼却が可能で燃料にすることができます。
近年国内では木材資源が豊富にありますが中でも間伐材利用が急務です。
私たちの大きな目的は国内林業の活性と雇用促進です。明日は木之本小学校と虎姫高校、明後日は多賀中学校の天板を交換する予定です。